APEX Legends: キングスキャニオン解説 – 概要から武器、キャラ選びまで

レイス: ポータルアビリティが特に有用で、高低差の多いマップで高い機動力を持つことが可能です。
ホライゾン: アルティメットで敵の動きを制限する能力は、多くの遮蔽物があるこのマップで特に有効です。
パスファインダー: ジップラインによって短時間で大きな距離を移動できるため、敵の予想を裏切るような戦略が可能です。
コースティック: 建物が多いマップでの立てこもりや、トラップによる足止めが特に有効です。

キングスキャニオンの特徴と概要

APEX Legendsの中でも初めてのマップとして誕生したキングスキャニオンは、荒野、岩山、小集落といった多様な地形が特徴的です。このマップの小さなサイズと高低差が多い地形は、戦略的なプレーを要求します。さらに、遮蔽物が多いため、近距離戦が主流になりますが、中距離戦も否応なく考慮しなければなりません。

武器と立ち回りの重要性

キングスキャニオンでは、多くの遮蔽物と狭い空間が短距離武器の重要性を高めています。特にR-99などのSMGやショットガンは、このマップで高い効果を発揮します。しかし、一方で高低差や遮蔽物の多さから、中距離の武器も役立つ場合が多く、スナイパーライフルやアサルトライフルも有用です。

立ち回りについて

立ち回りとしては、高い位置からの索敵や待ち伏せが有効です。また、マップが小さいために、所謂「漁夫（サードパーティ）」が出現しやすい状況下でのプレーが求められます。そのため、戦闘を開始する際は、漁夫が現れる前提で動く必要があります。

キングスキャニオンの人気のなさについて

キングスキャニオンは、プレイヤーの間で評価が分かれるマップです。その一因として、マップが小さいためどこで戦っても他のエリアから射撃音が聞こえ、漁夫が容易に登場する点が挙げられます。このような特性は、特にランクマッチでのプレイにおいては不人気です。さらに、マップの一部にアイテムが偏っている問題も解決されていないため、このマップに対する否定的な評価が存在します。